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在宅ワークが気になる転勤族の妻「在宅ワークと転勤族の妻の相性がいいってホント?どんな仕事があるの?」
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
・【在宅ワーク】は転勤族の妻におすすめ!メリット・デメリットを転妻目線で徹底解説!
・おすすめの在宅ワーク5選
この記事を書いている私は、転勤族の妻10年目。
結婚後、夫の転勤についていくため正社員を退職。
現在は4才と6才の子どもがいて、在宅でライティングをしています。
こういった私が、解説していきます。
✓読者さんへの前置きメッセージ
本記事は「在宅ワークの仕事に興味がある方」に向けて書いています。この記事を読むことで「転勤族の妻が在宅ワークで働くメリットとデメリット、実際にどんな仕事があるのか」をイメージできるようになると思います。
最後に、筆者の【在宅ワークをやってみて】のリアルな感想も綴っています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
目次
「在宅ワーク×転勤族の妻」は最強
いつまでここに住めるかわからない、
引っ越しの度に仕事を探すのがしんどい、
急な引っ越しで職場に迷惑をかけないか気になる、
キャリアを築けない、
子どもの急な休みに対応しないといけない、
子育てのサポートをしてくれる人が周りにいない、
など、転勤族の妻にはぞれぞれ色々な事情があって、働き方に悩みますよね。
結論から言うと、「在宅ワーク×転勤族の妻」は最強なので、それらの心配がありません。
その理由として、メリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- 引っ越しても、そのまま働ける
・辞める必要がない
・仕事探しをしなくていい
・期間に縛られず働いて、キャリアを継続できる - 好きな時間に仕事できる
・家族の休みに合わせられる
・子どもの急な休みや、学校などからの急な呼び出しに対応できる
・子育て(習い事・家庭学習・子どもとの遊び)との両立が可能
・隙間時間を有効に使える - 通勤しなくて良い
・身支度、通勤時間の無駄をなくす
・自分しかいないので、人間関係の悩みが少ない - 自分の力でお金を生むことができる
・夫に引け目を感じない(本来感じなくて良いもの。専業主婦の仕事を家事代行に頼むとお金がかかる。それ相当の仕事をしている!)
・気持ちに余裕ができる
・選択肢が広がる - 仕事によっては、努力と能力次第で高収入を目指せる
- パートなどとの組み合わせも可能
デメリット
- 自分で時間管理を徹底する必要がある
- モチベーションの維持が難しい
- 自宅に仕事をするスペースを確保する必要がある
- 地域の人と知り合うチャンスがない
- 運動不足になる
上記のデメリットを許容できる人であれば、在宅ワークは向いています。
デメリットの解決方法
また、デメリットはこんな風に解決できます。例えば、、、
- 自分で時間管理を徹底する必要がある
→時間を決めてルーティーン化。まずは習慣化するまでの約1か月頑張る。その後は身体が勝手に動く。 - モチベーションの維持が難しい
→モチベーションは無視する。外で仕事するのも同じ。今日は気が乗らないから行かない、ってことはできない。自宅でやっていてもそれは同じ。カフェなどに場所を変えると気分転換になるかも。 - 自宅に仕事をするスペースを確保する必要がある
→パソコンや書類を広げるだけなので、食卓テーブルで作業もOK。 - 地域の人と知り合うチャンスがない
→パートを組み合わせても◎。子どもがいれば、園、学校の保護者と交流する。 - 運動不足になる
→散歩をする、自宅でストレッチをする。
この中には、私が実際にしていることもあります。
あなたなりの解決法を探してみてください。
これを読んだ方は、もしかすると「時間管理とか私にできるのかな?筆者がストイックな性格なのでは?」と思うかもしれません。
結論から言うと、私はめちゃくちゃ自分に甘いです(笑)。
エピソードを書き始めたらキリがないし恥ずかしいのでやめときますが(笑)、こんな私にもできているのでこれを読んでいるあなたも大丈夫です。
繰り返しになりますが、あなたにもできるので心配いりません。
上記のメリット・デメリットをご覧の通り、在宅ワーク×転勤族の妻は相性抜群だと言えます!
おすすめの在宅ワーク5選
在宅ワークは種類豊富
「在宅ワーク」
「最近耳にするけど、なんのこと?よくわからない!」という方もいると思います。
実際にどんな仕事があるのか見ていきましょう。
私が調べただけでもその数なんと、56種類!(一覧は流し見で、もしくは読まなくてOKです)
アンケートモニター、データ入力、ポイントサイト、商品モニター(美容モニター)、コールセンター(カスタマーサポート)、添削、シール貼り、フリマアプリ、文字起こし、レシートスキャン、ネットショップの出品作業(手伝い)、校正・校閲、お礼状・手紙の作成代行、ゲームテスター、アクセサリーや文房具などの組み立て、梱包作業、宛名書き、縫製、仕立てなど、記事作成(Webライター)、ハンドメイド作家、ブロガー、オンライン秘書、ネットショップ運営、せどり、動画編集、イラスト作成、YouTuber、インスタグラマー、企画書・資料作成、営業事務、ライブ配信、音楽の販売、楽譜の販売、有料記事の販売(note)、DTPデザイナー、レンタルスペース、写真販売、翻訳、オンライン講師、Webデザイン、占い師、カウンセラー、ネイリスト、システムエンジニア、プログラマー、CADオペレーター、CGデザイナー、Webマーケター、シナリオライター、ブリーダー、経理、オンライン秘書、投資家、コンサルタント、民泊の運営
本記事では、この中から転勤族の妻におすすめの在宅ワークを5つ紹介します。
おすすめの在宅ワーク5選
- データ入力
- コールスタッフ
- Webライター
- Webデザイナー
- オンラインアシスタント
1.データ入力
データ入力は、与えられたデータを元に、ルールに従って数値などを入力していく仕事です。基本的なパソコンスキルや、指示書を読み込んで理解できる力があれば、未経験でも作業できます。簡単に行うことができるので、初めて在宅ワークを行う人におすすめです。
2.コールスタッフ
お客様に対する電話対応を在宅で行います。具体的には、問い合わせやクレーム対応、商品注文、予約受付、テクニカルサポートなどがあり、一般的なコールセンターとほぼ同じです。
在宅コールスタッフをするには、以下の5つが必要になります。
・静かな部屋
・スマートフォン
・イヤホン
・パソコン
・インターネット環境
※パソコンなどをレンタルできる会社もあります。
3.Webライター
Webライターは、ネット上に掲載する文章を執筆する仕事です。依頼された記事を納品して、報酬を得ます。例えば、美味しいお店のまとめ記事や金融、医療など専門性のある記事など、記事の内容は幅広いです。仕事や趣味など、自分の得意なジャンルの記事だと書きやすいです。
4.Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトをデザインする仕事です。未経験でも、サイトのデザインに必要なスキルは独学やスクールで習得できます。
5.オンラインアシスタント
クライアントから依頼を受け、経理事務をはじめとするバックオフィス系の業務をアシストします。たとえば、経理、秘書・総務、人事、Webサイト運用などがあり、これまでの経験を活かして働くことができます。
詳しくは↓
まとめ
ここまで読んだ方は、もしかすると「やったことないから不安、私には無理なんじゃないかな」と思う方がいるかもしれません。
結論を言うと、心配いりません。
私は下の子の入園をきっかけに在宅でWebライティングの仕事を始めました。
私もみなさんと一緒で、始める前は不安でした。
しかし始めてみた感想は「こんな感じなんだ!意外とできそう!」でした。
物事は実際にやってみると、前もってあれこれと心配していたほどのことではないことに気が付きます。
なにより、実際にやってみて、在宅ワークという働き方が転勤族の妻と相性がいい!と実感しているので、みなさんにおすすめできます。
なので繰り返しますが、心配はいりません。
一歩踏み出してみましょう。その先に、家庭と仕事を両立できる明るい未来が待っています。
在宅ワークの仕事はここで探せます
- データ入力、Webライター、Webデザイナー
→クラウドワークス ※無料登録。国内最大級。取り扱い案件が多い。 - コールスタッフ
→コールシェア ※無料登録。未経験OK。6人に1人が月収10万超 - オンラインアシスタント
→オンラインアシスタント【フジ子さん】 ※無料登録
クラウドワークスはあらゆる在宅ワーク求人の宝庫です。どんな在宅ワークがあるのか、募集を見るだけでも参考になると思います。
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在宅ワークやってみてのリアルな感想
・私はHSPで、人の言動やささいな変化を人一倍読み取り、気疲れしやすいです。人間関係の気疲れ=無駄な疲れだと思っているので、在宅ワークではそれがなくて、純粋に作業に取り組めるのが嬉しい!
・通勤時間0分最高!正社員時代は往復2時間超。無駄な時間だったなぁ…
・お昼ご飯にお弁当を準備しなくていい!これ意外と大きい!家にある残りものなどを温めるだけでいいから楽。
・隙間時間を有効活用できる!休日も朝こどもが起床するまでの時間を使ったり、午前中は公園で遊んで、午後は家で少し仕事進める、みたいに柔軟に時間を使えますよ!